漁師の鮮魚箱 | 紀州金比羅丸｜漁師直送の獲れたて鮮魚と自家製干物

漁師が獲れたての鮮魚をお届け

漁師がその日に獲れた旬の鮮魚を詰め合わせて、最も新鮮な状態でお届けします。ご注文後、直近の出漁後の出荷となります。早ければ当日や翌日、天候などの都合で漁に出れない日が続けば1週間ほどいただく場合もございます。

旬の魚介類がゴロゴロ！

季節に応じて、様々な旬な魚、イカやエビなどを詰め合わせてお送りします。ここ箕島漁港で定番の高級魚「鯛」や「太刀魚」は季節問わずに獲れることが多く、ほかにも漁師しか食べられないような珍しい魚が届くことも！同じ時期でも漁日によって獲れる魚は異なりますので、何度でもお楽しみいただけます。

一年を通して獲れる鯛や太刀魚を中心に、季節に応じて色々な鮮魚をお届けします。
以下は季節ごとに獲れる魚の代表例。この他にも、その日獲れた様々な旬な魚をお届けします！

すべて
春
夏
秋
冬

太刀魚

箕島と言えばこれ！焼いても煮てもOK。
骨も唐揚げにして食べると美味しいです。
真鯛

マダイといえば刺身。残ったあらで出汁をとった鯛めしも絶品！
年中漁れるので、鮮魚箱に含まれることが多いです。
アカイカ

アカイカといえば刺身！
新鮮なうちにどうぞ。
イトヨリダイ

鮮やかなピンク色に黄色いラインが入ったオシャレなお魚。
アカエビ

生で食べると贅沢な甘みが味わえます。
塩茹でするとどんな料理にも大活躍！
カミコ

ホタルジャコをここではこう呼びます。
頭と腸をとって骨ごとすり身にすると、箕島のB級グルメほねく天ぷらに。煮付けにも！
クロエビ

殼まで柔らかいので、そのまま天ぷらや炒め物、唐揚げでどうぞ！
タコ

多めの塩を揉み混んで滑りを落としてから塩茹でなどに。
新鮮なタコはコラーゲンたっぷり！
ハモ

骨切りのコツはよく切れる包丁で皮を残して前に押して切ること。
湯がいて辛子甘酢味噌をつけると絶品！
ヒイカ

塩ゆでにして丸ごとガブリ！煮付けなど、どんな調理にも合います。
マアジ

おなじみの「アジ」。定番の塩焼きで！
メッキアジ

塩焼きがおすすめ。
見た目が光っているため「メッキ」と呼ばれているのだとか。
アオリイカ

新鮮なまま刺身で頂くと絶品。料亭などで食べられる高級品！
イボダイ

塩焼きや煮付けが美味しいお魚。関東ではエボダイとも。
サバフグ

毒がないフグ。弾力のある白身が絶品です。
水炊きにして、ポン酢と大根おろしでどうぞ。
ホウボウ

赤い体に何とも言えない可愛いらしい顔のお魚。
刺身が旨い！
イサキ

煮付けがおすすめ。甘辛く煮ると美味しい！
イシダイ

名前の通り、石のようにグレーな色の鯛。
刺身が絶品！
カワハギ

地元ではハゲと呼ばれ親しまれています。さばく時はトゲに注意。
トゲを切り落としてから皮を剥ぐのがコツ。
肝をペーストにしたものに醤油をかけて頂くのが通の食べ方！
クログチ

塩焼きも美味しいですが、新鮮なうちは状態で刺身で頂くのも。
クロダイ

刺身、煮付け、焼く、何でも美味しい！
ムニエルやアクアパッツアなど洋風料理にも。
シログチ

関東ではイシモチとも呼ばれています。
塩焼きや煮付けなど調理をした方が美味しく頂けます。
チダイ

食べやすいサイズの赤い鯛。塩焼きや煮付けがおすすめ。
ハマチ

漁ってすぐは身は固いので、
一晩おいた方が身が柔らかく旨味が増します。
モンゴウイカ

身は刺身、げそは干物がおすすめ。
冷凍しておけばいつでも新鮮な刺身が味わえます。
カマス

塩焼きや干物が定番。とくに秋冬は脂がのっていて絶品です。
サゴシ

小さい頃はサゴシ、中ぐらいでサワラ、大きくなるとヤナギ。
まさに出世魚。
マナガツオ

群れで回遊している様からか、地元では「ちょうちょ」と呼ばれます。
大きいマナガツオは希少な高級魚。
シリヤケイカ

身がしっかりしているので、干物などの調理がおすすめ！
マイカ

関東ではスミイカとも。どんな料理法でも旨味があって大活躍！
フカ

見た目は小さいサメ！でも鋭い歯はありません。
熱湯をかけて皮を剥ぎ、三枚におろして塩茹でし
氷水で身を締めます。辛子甘酢味噌でどうぞ。